
「パッタイって聞いたことはあるけど、実際どんな料理なの?」
タイ料理の定番メニューとして、ほぼどのタイレストランでも見かける「パッタイ」。名前からは何となくタイ料理っぽさは伝わってくるけど、具体的にどんな味なのか、どういう料理なのかピンとこない人も多いのでは?
そこで今回は、「パッタイとは何か?」を解説しつつ、その魅力や食べる際のポイントを紹介しよう。
「パッタイ」はタイ風焼きそば?
一言でいうと、パッタイは「タイ風焼きそば」。米粉を使った平たい麺を炒めた料理で、甘み・酸味・辛味が絶妙に絡み合うのが特徴だ。
日本の焼きそばとは違い、タマリンドという酸味のある果実のペーストが使われることで、独特の甘酸っぱさが感じられる。そして、仕上げに砕いたピーナッツをたっぷりかけることで、香ばしさと食感がプラスされる。
基本的な具材は、
- エビや鶏肉
- ニラやもやし
- 卵
- ピーナッツ
- ライム
これらが入ることで、複雑ながらもバランスの取れた味わいになっている。
初めて食べるならどんなパッタイがいい?
パッタイにはさまざまなバリエーションがあるが、初心者におすすめなのはスタンダードなエビ入りパッタイ。
エビの旨みがタレに絡み、炒められた麺との相性が抜群。さらに、横に添えられたライムを絞ると、酸味がプラスされて一気に味の輪郭がはっきりする。
「甘酸っぱい焼きそば?」と不安に思うかもしれないけれど、ナンプラーの塩味も効いており一度食べるとクセになること間違いなし。
食べ方のポイント
パッタイはそのまま食べてももちろん美味しいが、さらに楽しむためのポイントがある。
1.ライムをしっかり絞る
さっぱりした酸味が加わり、味のバランスが整う。
2.卓上調味料で自分好みにアレンジ
タイのレストランには、ナンプラー(魚醤)や粉唐辛子、酢漬け唐辛子、砂糖などの調味料が置いてあることが多い。
ちょっと甘めにしたいなら砂糖、辛さを足したいなら粉唐辛子をプラス。
3.よく混ぜてから食べる
具材と麺、タレをしっかり混ぜることで、より一体感のある味わいに。
パッタイを知ればタイ料理がもっと楽しくなる!
パッタイを食べたことがない人も、これで少しハードルが下がったはず。タイ料理といえば「辛い」というイメージがあるかもしれないけれど、パッタイは比較的マイルドな味付けなので、辛いものが苦手な人でもチャレンジしやすい。
タイレストランに行ったとき、メニューに迷ったらまずはパッタイを試してみよう。その一皿から、タイ料理の奥深さにハマるかもしれない。
さあ、次の食事はタイレストランで決まりだ!
