
「香りと食感で決まる!タイ料理にぴったりなお米とは?」
タイ料理といえば、スパイシーなカレーやハーブの香る炒め物、酸味と甘みのバランスが絶妙な料理が魅力。でも、そんなタイ料理を支えているのが「お米」だということを意識したことはあるだろうか?
実は、タイ料理の美味しさを引き立てるのは、タイ特有のお米の種類や食感にある。今回は、タイ料理に欠かせないお米について解説しよう。
タイ料理に使われる主なお米の種類
日本のコシヒカリやあきたこまちとは違い、タイでは**長粒種(インディカ米)**が一般的。香りや食感が特徴的で、料理ごとに適した品種が使われている。
① ジャスミンライス(カオホームマリ)
特徴:長粒で、炊くとほんのり甘い香りが立つ
食感:ふっくらしているが、粘りは少なく、パラっとした仕上がり
料理との相性:
→ グリーンカレーやレッドカレーなど、スープ系のカレーと相性抜群!
→ 鶏肉のせご飯カオマンガイとも相性がいい
ジャスミンライスは、日本のお米よりもパラッとしているため、スープ状のカレーとよく絡み、食感のバランスがとれるのがポイント。
② タイのもち米(カオニャオ)
特徴:短粒種で、もちもちとした食感が特徴
食感:粘りが強く、手でつかんで食べるのが一般的
料理との相性:
→ **ガイヤーン(タイ風焼き鳥)やラープ(ひき肉のスパイシーサラダ)**と好相性
→ カオニャオマムアン/マンゴースティッキーライス(タイのデザート)にも使われる
タイの北部や東北部では、この「カオニャオ」が主食。焼き鳥やスパイシーな肉料理と合わせて食べることが多く、手でちぎって食べるスタイルも特徴的だ。
タイ料理×お米の最適な組み合わせ
料理 最適なお米
タイカレー(グリーン・レッド・イエロー) ジャスミンライス
カオマンガイ ジャスミンライス
パッタイ(タイ風焼きそば) なし(米麺)
ガイヤーン(タイ風焼き鳥) カオニャオ(もち米)
ラープ(スパイシーひき肉サラダ) カオニャオ(もち米)
料理ごとに適したお米を選ぶことで、味わいのバランスが取れ、より本場に近いタイ料理の美味しさを楽しめる。
【結論】タイ料理には「ジャスミンライス」と「カオニャオ」
カレーや炒め物には、香り高いジャスミンライス
焼き物や肉料理には、もちもち食感のカオニャオ
もし、普段日本のお米でタイ料理を食べているなら、ぜひ一度本場のお米を試してほしい。お米を変えるだけで、タイ料理の楽しみ方がさらに広がるはずだ!
