朝、クローゼットの前で「今日は何を着ようかな？」と考える時間。
その日着る洋服って、自分の気分や好みを反映していますよね。
そうして選んだファッションに合わせて、カレーをアクセサリーのように選んでみませんか？
スパイスや食材の組み合わせ次第で、カレーもあなたらしさを表現する一皿になりますよ。
ナチュラルスタイルの日は、豆のカレー「パリップ」
リネン素材や、コットンシャツ。
そんな天然素材の洋服に身を包んだ日は、スパイス控えめなレンズ豆のカレーはいかが？
「パリップ」は、レンズ豆をココナッツミルクで煮た、まろやかな味わいが楽しめるカレーです。
やさしい肌触りの洋服のように、あなたをそっと包んでくれますよ。
モードスタイルの日は、ハーブとスパイスが絶妙な「グリーンカレー」
少し奇抜なお洒落に身を包んだ日は、ハーブの風味豊かなグリーンカレーはいかが？
グリーンカレーの緑色は、青唐辛子やレモングラス、コリアンダーなど緑色のハーブやスパイスをすりつぶして使用することで生まれるんですよ。
様々なスパイスやハーブの調和した複雑な味わいが、モードな服装にぴったりです。
クラシックスタイルの日は、「ビリヤニ」でお祝い気分
ジャケットを羽織って、ピカピカに磨かれた革靴でお出かけなら、ここはビリヤニで決まりでしょう。
インドの炊き込みご飯であるビリヤニは、インドのお祝いの席で食べられる特別な料理。
パエリア、マツタケご飯と並んで世界三大炊き込みご飯のひとつでもあるんですよ。
細長いインド米「バスマティライス」のパラリとした食感と、スパイスの風味豊かな味わいをじっくり楽しんでみてください。
カジュアルスタイルの日は、「ドライカレー」
ブルーデニムに、Tシャツとスニーカー。
そんなカジュアルな洋服には、汁気の少ないドライカレーはいかかでしょう？
ひき肉のたっぷり入ったドライカレーは、気取らないのに満足感たっぷり。
トッピングに半熟卵をのせれば、まるで白Tシャツにアクセサリーを合わせたような、ちょっとした特別感が生まれます。
ラフだけどセンスのあるあなたに、おすすめですよ。
その日のファッションに合わせて、カレーを楽しもう
ファッションも、食も、自分らしくいるために大切なもの。
その日のスタイルに合わせたカレーで、気分を仕上げていきましょう！
美味しくて、ファッショナブルな一日をお過ごしくださいね。
